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2026/08/31 12:00

故ドリー・パートンを称え、ナッシュビル空港の改名をテネシー州知事が提案

 現地時間2026年8月28日、米テネシー州のビル・リー知事とナッシュビル国際空港(BNA)が、8月25日に死去したカントリー音楽界の大スター故ドリー・パートンを称えて空港の名称を変更する計画を発表した。

 リー知事は声明で、「ドリー・パートンの並外れた人生は、我が州の礎に永遠に織り込まれています。テネシーが世界を迎え入れるこの場所が、我が州が誇る娘の名を冠し、ドリーの音楽、寛大さ、信仰、そして優しさという不朽のレガシーで旅行者を迎えることは、実にふさわしいことです」と述べた。

 この計画は、クイーン・オブ・カントリーことパートンが“がんとの短い闘病の末”8月25日に死去したと彼女のチームが発表してから、わずか数日後に発表された。パートンのチームが“ドリーを称えようという並外れた支持の高まりに感謝の意”を示したとリー知事は書き、「このアイデアに心を動かされており、引き続き話し合いを続けることに前向きです」と付け加えた。

 ナッシュビル市長のフレディー・オコネルも、インスタグラムで発表した声明で空港改名への支持を表明した。オコネル市長は、「ドリーは、自身がナッシュビルへのラブレターと呼んでいた素晴らしいホテル兼博物館SongTeller(ソングテラー)の建設で私たちと協力を進めている最中でした。ナッシュビル国際空港をドリー・パートン・インターナショナル・エアポート・イン・ナッシュビルに改名することで、今度は私たちがドリーへのラブレターをシェアする番です」と綴っている。

 メトロ・ナッシュビル空港局(MNAA)の現行の命名方針と、リー知事によるナッシュビル国際空港改名の提案は、現地時間9月17日に予定されている会合で協議される。知事の声明によると、詳細は今後数週間のうちに発表される見通しだ。「BNAはミュージック・シティの玄関口であり、それに伴い、私たちがコミュニティとして持つ最良のものを反映する責任があります」とMNAAのダグ・クロイレン社長兼CEOは述べた。

 今週初め、パートンを称えてナッシュビル国際空港をドリー・パートン・インターナショナル・エアポートに改名するよう求めるChange.orgの署名活動が大きな支持を集めた。現地時間8月29日午前の時点で、この署名活動には164,000人以上の賛同署名が集まっている。

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